「頑張っているのにどうして評価されないんだろう?」と学生時代から思っていた

「評価されたい…と思う人に向けてサービスをしようと思ったのはどうして?」と、zoom打ち合わせの時に聞かれました。

 

その理由は2つあって

ひとつは、自分のことを振り返った時に、「評価をされたい」「なんでこんなに頑張っているのに評価されないんだろう」と思っていたから。

なかなか思ったように評価されず、「なんで?なんで?」と苦しくて、きっと同じように感じている人がいるだろうな、私の経験がお役に立つかもしれないと思ったことがきっかけ。

 

もうひとつは、女性リーダーであってもなくても、私のサービスを選択するクライアントさんのほとんどが、「もっと評価されたいんです」「自分で頑張ってきたけれど、これ以上どうしていいかわからない」と話をしてくれるから。

目標設定をサポートする、自分の強みを一緒に見つける..というサービスはたくさんあるけれど、「職場でズルいぐらい評価される」ことを目的としたサービスってないよなぁと。

 

仕事をしていて評価をして欲しいという気持ちは、とても自然なことだと思っているので、誰もやらないならやろうと思ったんですよね。

「もっと評価されたい!」と言う気持ちに蓋をしていませんか?

「評価されたい」と思う気持ちを否定するから「働きがい」が生まれない

学生時代のアルバイトの頃から「もっと評価されたい」と思っていた

会社員時代に、自分が「評価されたい」と強く思っていたことは記憶に新しいのですが、「あれ?私、いつから”評価されたい”と思っていたんだろう?」と振り返ってみたら…

 

なんと!新入社員だった頃…を通り越して、大学時代のアルバイトの頃からだった(笑)

当時私は、某ファーストフードでアルバイトをしていました。(Lが付くファーストフード店)私がそのお店に入ったのは、大学受験が終わった1月。

ファーストフード店だからか、アルバイトは同い年か1〜2歳差ぐらいの人が多かったです。

 

私が働いていたお店は、アルバイトのランクが確か6階級ぐらいあって、毎月1回時給審査会というのでランクが決まっていたんですよね。

私は仕事を覚えるのが多分人よりも早くって、上から2番目のランクまでは、トントン拍子に上がっていたのですが、一番上になかなか上がれない。

 

頑張っても頑張っても上がれない。

そうこうしているうちに、同じぐらいに入った友達や、私より後に入った人たちが、上のランクに上がって言ったんですよね。

口には出さなかったけれど、すごく悔しかったし、正直「◯◯ちゃんは、マネージャーに可愛がられてるから」とか思った事も(苦笑)

 

今考えると、かなり拗らせたなぁと思うけれど、当時は本当にそう思ってたんですよね。

「私、こんなに頑張ってるのに!!!!」って。

 

それから数ヶ月後に、私も一番上のランクになったけれど、心の中にはモヤモヤが残ったままだったように思います。

なんでこんなに頑張っているのに、評価してもらえないんだろう?と思っていた

仕事を覚えるのが早くて、そこそこまで評価されるのは早いのに、ある一定の評価まで到達したら評価が頭打ちになる…というのは、社会人になってからも続きました。

 

「なんでこんなに頑張っているのに、ちゃんと評価してもらえないんだろう?」

「あの人よりも私の方が仕事ができるのに、どうしてあの人ばっかり評価されるんだろう?」

 

そんなことをいつも考えていたように思うし、自分が思うような評価をされないことを不満に感じて、数多く転職を繰り返しました。

 

自分以外の誰かに対して、いつも「ずるい」って感じてたような気がします。

妬みや嫉妬ですよね。

 

当時の私の上司は皆、見る目がなかったのか?

私にだけ厳しくって、同僚には甘い目で評価をしていたのか?

 

ぜーんぜん違います。

私が上司の立場だったとして、アルバイト時代も、社会人になってからも、「こんなに頑張っているのに!」と思っていた頃の私を評価するか?と言われたら、残念ながら評価していません。

当時のマネージャーや上司は正しかったと思ってます。

自分のことしか考えていないと、一定以上の評価はされない

どうして当時の私を評価しないのか?と言われれば、自分のことしか考えてなかったから。

 

仕事に必要な「スキル」だけであれば、それなりに高い評価はできます。

やったことのない仕事であっても、短期間で上司が期待する成果を出していましたから。

 

でもリーダーとなると、それだけでは足りません。

「スキル」の部分で、上司が期待する成果を出すのは当たり前。それにプラスして、リーダーとしてチームをまとめる力、そしてリーダーとしての「在り方」が問われます。

 

そこが圧倒的に足りていなかったのです。

でもそれを教えてくれる人は、誰もいませんでした。

 

「メンバーを育てるのが大切」とは言われたけれど、具体的にどうしたらいいかは教えてくれませんでした。

「自分の言葉の意味を考えなさい」とは言われたけれど、具体的にリーダーとして、どう振る舞ったらいいかは教えてくれませんでした。

自己認識力が低くて、自己評価と他者評価が乖離していたことを、指摘してくれた人もいませんでした。

 

なぜ評価されないかもわからなかったし、どうすればいいかも分からなかった。

ただひたすら「なんでダメなんだろう?どうすればいいんだろう?」と一人で考えるしかありませんでした。

自分を責めてやる気を失ってしまうのは、すごくもったいない

私のクライアントも同じです。

 

「頑張っているのに、なかなか評価が上がらない」

「自分なりに努力をしているのに、どうしても空回りしてしまう」

 

という声をたくさん聞きます。

だから身近な上司や友達に相談してみるものの、ハッキリとしたアドバイスがもらえなかったり、「そんなに頑張ってどうするの?」と言われたり。

 

結局ひとりでグルグル悩むしかなくなってくるのです。

もちろんひとりで悩んで、答えに辿り着く事もありますし、それも一つの方法です。

 

でも頑張ろうという気持ちもスキルもあるのに、「どうして評価されないんだろう」「私の何がダメなんだろう」と自分を責め始め、結果、やる気を失ってしまうのは、すごくもったいないです。

まとめ

今よりももっと評価されるためには、仕事の「スキル」はもちろんですが、自分自身の「在り方」がとても大事です。

特に女性リーダーの場合、仕事のスキルは一定以上のものを持っていると思うので、「在り方」がさらに重要になります。

 

「在り方」は自分自身をどう認識しているか?が大きく関わります。

そして自己認識は自分で自分をどう認識しているか?だけではなく、他者があなたをどう認識しているのか?を知ることも大切です。

 

昔の私のように、自己認識だけに偏ると自己評価と他者評価が大きくズレるといったアンバランスな状態になってしまいます。

もしも「私はこんなに頑張っているのに…」と思ったら、自己評価と他者評価がズレていないか?意識を向けてみてくださいね。

 

PS.

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