先日、継続サポートしているクライアントから、こんなことを言われました。

 

「今の会社だけじゃなくて、どこでも通用する人材になりたい。できれば管理職にもなりたい。でも、周りに言っても『えっ、そんなにバリバリ仕事したいの?』と言われるから言えない。悩んでいること、不安に思っていることを相談する相手もいない。きっと、そうやって迷っている30代女性って多いはず」

 

なるほど。

女性活用が叫ばれているし、「次世代の女性リーダーを育てる」なんていうセミナーも、あちこちで開催されているけれど、実態はその逆ということなんですね。

 

働き方改革で労働時間を減らそう、ワークライフバランスを大切にしようなんてことを聞いていたら、「一生懸命仕事をすること=悪、時代遅れ」と思う人が多くなるのも無理はないかもしれません。

 

会社員って、恵まれていますしね。

仕事が出来ても出来なくても、出勤して席に座っていれば、決められたお給料はもらえるし。

有給を使えば、休んでいたってお金がもらえる。

 

個人に力はなくても、「◯◯会社の××です」と名乗るだけで、話を聞いてもらえることだって多い。

いわゆる大企業は、特にそうだよね。同じ人が営業に行っても、会社名が違うだけで扱いが変わるなんて、ザラにある。

 

だけど、その代償として、嫌な上司にもおべっかを使い、会社の理不尽さにも耐えなければいけない。

そう考えている人が多いんじゃないかな。

 

そして、「私はこんなに頑張っているのに」「私はこんなに耐え忍んでいるのに」お給料が安い、会社の制度が悪い、と文句を言いたくなる。

 

結果、会社での仕事はライスワークと割り切ってというより、諦めちゃうんですよね。

「会社員はオワコン」「AI時代がやってきたら、ホワイトカラーの仕事は奪われる」という煽りに反応しちゃうのは、そんな気持ちからじゃないかな。

 

「これからはフリーランスの時代!」「会社に雇われない働き方、最高!」って言う言葉を真に受けて、何の武器も持たないまま、勢いだけで会社を辞めてフリーになった人もいるけれど、それ、浅はか以外の何者でもないですよ。

 

実際、一時期は雨後の竹の子のようにワラワラと出ていた起業コンサルや、起業コーチ、頭打ちになっている人多いですよね?

1年前は数十万、数百万でセミナーやスクールをしていた人が、今では数万円のセミナーを埋めることすら四苦八苦してます。

 

次のステージに行きます!と言って、いなくなってしまった人もいますよね。

 

極論すれば会社員って、出勤するだけでお給料がもらえる。

色んなことを我慢したその対価として、お給料をもらっている。

会社を辞めて、フリーになることが目標。

 

周りにそう思っている人が多いなら、逆にチャンスですよ。

そんな人を横目に見ながら、「結果」にこだわる会社員になりましょう。

他の人がやっていないからこそ、一歩抜き出た存在になれるし、抜き出た存在になれれば、「我慢すること」は相対的に減っていきます。

 

我慢しなければいけないのは、「我慢する」ことしか提供できないから

 

最初に断りますが、会社員であれ、フリーであれ、何でも自分で思い通りになって、ストレスフリーな仕事なんてありません。

 

時々、「社長はいいよね」なんて話も聞きますが、ベンチャー企業で社長の間近で仕事をしてきた私に言わせれば、「社長ほど悩み多き役職はない」です。

自分の帝国を作っているようなワンマン社長は分かりませんが、多くの社長は、常に色んなことを考えているし、悩んでいますよ。

 

ただ、その悩みの質は平社員と社長では、全然違います。

まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。

 

話がちょっと逸れましたが・・・

 

会社員は労働の対価としてお給料をもらいますよね。

我慢しなければいけない、耐えなければいけない、そう思っている人は、それしかお給料の対価として提供できるものがないんですよ。

 

ちょっと厳しいかな?でも、実際にそうだと思いますよ。

自分のスキルや経験が対価になるのであれば、度を超えた理不尽な要求や、我慢はしなくてもすむのです。

 

だって、これは納得できないな、我慢できないな、そう思ったら辞めるという選択肢もあるわけですから。

もっと自分を正当に評価してくれるところで、自分のスキルや経験を活かせばいいだけよね。

 

でも、売れるものがなければ、そこで我慢するしかないのです。

だから、スキルや経験を積むことを「面倒」だと投げ出してはいけないし、どうせ自分はこの程度だからと諦めるのも違うと思います。

 

その選択をしている限り、お給料は我慢料にしかなりません。

 

会社員だからこそ、『結果』を出すことにこだわること

 

座っていたらお給料がもらえる。

そんな状態に甘んじていたいなら、それはもう、その人の勝手です。

 

でも、もっと成長したい、もっと自分の価値を高めたいと思うなら、『結果』を出すことにこだわってください。

 

一生懸命働くことは格好悪いことじゃないよ

周りから「何で、そこまでして働くの?」って言われても気にしない。

 

だって、「何でそこまでして働くの?」と言っている人が、あなたのキャリアの責任を取ってくれるわけじゃないから。

そこに迎合して、自分の伸びしろを潰すなんて、そっちの方がもったいないよ。

 

フリーランスは、必死で自分の売りをたてようとします。

それは、売れなかったら収入がゼロだから。だから、「結果を出す」ということに本気なのは当たり前。

 

サラリーマンは、結果を出しても出さなくても、毎月決まったお給料がもらえる。だから、「結果を出す」ことに本気になれる人が少ない。

 

そんな中で、「結果を出す」ことにこだわったら・・・

頭ひとつ抜け出すことは可能だし、「あなたが必要だ」と言われる人材になれるのです。

 

会社員であっても、結果にこだわった仕事がしたい。

もっと自分を伸ばしていきたいけど、周りの人には相談しづらい。

そう思ったら、いつでもいらしてください。きっと、ここに答えがありますよ。

 

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