「思っていたより、緊張しませんでした。」

「厳しく怒られると思っていたけれど、全然そんなことないんですね」

「もっと怖い人だと思っていました」

 

セミナーやセッションで、私と初めて会う人によく言われる言葉です。

ブログの中の私は、かなり厳しくて怖いイメージなんですね。

 

そんな私に「会おう」と思って来てくださるクライアントさんは、皆さんMなのでしょうか(笑)

 

まぁ、一般的に考えて、初対面の人にいきなり厳しく怒ったり、怒鳴ったりしたら、それはそれで問題あるでしょう。

 

OL生活が長くて、色んなものに揉まれていますから、会ったら普通の人ですよ。

 

優しい言葉を使わないのは、私に依存する人になってほしくないから

 

私はクライアントを甘やかすことはしません。

ブログであまり優しいことを書かないのにも、クライアントを甘やかさないことにも理由があります。

 

私に依存する人になってほしくない

 

私のブログを読んでくださる方、私に会いに来てくださる方は、働くことに関する「悩み」を持っている方ですよね。

 

その悩みはそれこそ千差万別ですが、優しい言葉をかけるのって、実はすごく簡単です。

弱っている時に優しい言葉をかけられると、この人なら自分を分かってくれる。この人なら自分を救ってくれる、そんな風に思ってしまいますよね。

 

だから、私に依存させることも簡単です。

依存させてしまえば、私のサービスにどんどんお金を払ってくれるようになるから、単に「儲ける」ということだけで言えば、万々歳です。

 

依存させるということは、クライアントを思考停止にさせるということ。

それは絶対にしたくありません。

 

だから、ただただ甘やかして欲しい、依存させて欲しいという人は、私のブログを読んでも辛くなるだけだし、私のサービスを受けてもガッカリするだけなので、違う方を頼った方が良いです。

 

私はずっと「誰でも“自分らしく”働けるよ」と伝えています。

“自分らしく”働くためには、あなた自身が「自分で」考えて、「自分で」決めることがとても大事。

 

それなのに、私が思考停止にしてしまったら、私が伝えていることはウソになってしまいますよね。

 

クライアントを救いたいと思うのは、クライアントの力を信じていないのと同じこと

 

そして、私はクライアントを「救う」気持ちが全くありません。

ちょっと誤解されそうな言い方だけれど、「救う」って自分が上で相手を下に見ているのと同じことだと思うのです。

 

クライアントを「救う」のではなくて、クライアントが自分で考えて、自分で行動できるように「サポート」する

それが私の役割です。

 

クライアントには自分の悩みを解決するだけの力がないと思うから、

ただ耳障りの良い優しい言葉を並べて、その時だけ良い気分にする。

 

クライアントには、自分の悩みを解決するだけの力がないと思うから、

私が救ってあげなくちゃと必要以上に寄り添ったり共感したりする。

 

優しい言葉も必要以上の共感や寄り添いも、クライアントが持っている力を信じていないから、出るものなんじゃないかな。

 

それって、クライアントをバカにしているのと一緒だと私は思います。

 

私のブログを読んでくれる人も、私のサービスに来てくれるクライアントも、絶対に自分の悩みを解決できるだけの「力」を持っています。

 

人によっては、今の悩みが深くて、なかなか力を発揮できなかったり、力が弱ってしまっていたりするかもしれないけれど、「力がない」わけじゃないんです。

 

だから、これからも必要以上に耳障りの良い、優しいことをブログに書くことはありません。

 

クライアントに必要以上に共感したり、寄り添ったりすることもありません。

 

でもね、最初に私のセッションを受けた人の8割ぐらいは、泣くのです。

それはもちろん、私が厳しいから!ではなくて、今までひとりで悩んで苦しくて、どうしていいか分からなかったけれど、話をしたことで肩の荷が下りて、ホッとするのだそうです。

 

大きな荷物は下ろしましょう。

ひとりで悩む必要もありません。

 

甘やかさないし、共感しないし、寄り添いません。

でも、私と一緒に頑張る!と決めた人の力を信じているし、その力を発揮できるように、「自分で」考えて、「自分で」決められるようにサポートします。

 

たまには、こんなキャリアコンサルがいてもいいでしょう(笑)

 

ただ、ブログは結構な頻度で「辛口」だとか「胸が痛い」だとか言われるので、もうちょっと優しめの記事も入れるように、最大限努力します。

 

それでも、辛口になってしまったらごめんなさいね。