彼女が欲しいわけじゃないのに「彼女ができない自分はダメだ」と嘆くのは変だよね。

約2ヶ月ぶりに、美容院に行ってきました。

美容師さんと話をするのは苦手…という方も多いと思いますが、私はすでに10年ぐらい通っている美容院なので、今日も担当してくれた美容師さんと楽しくおしゃべり。

 

そんな中、恋愛の話になりました。

「最近、潤いがないんです。彼女が欲しい」と嘆く美容師さん。仕事が忙しくて出会いもなく、彼女ができないらしい。

 

私から見ると彼は、十分に女性が惹かれる要素を持っているように見えるんだけどな。

特に美容師という仕事に対する思いやストイックさは、私も見習いたいなと思うほど。

 

だから、「いやいや、彼女できそうな気がするけど?」と返してみたら、「いや、行動もしてみたんだけど、できないんですよー」と。

「いや、できそうよ」「いや、できないんです」という不毛なやりとりを何往復かしたところで、あることに気付きました。

本当に彼女が欲しいの?

そういえば私は、昔から「彼女ができない」という男性の相談によく乗っていた。

彼らに共通するのは、なんで彼女ができないのか分からないと思うほどに、それぞれ魅力がある男性だったこと。もちろん人には好みがあるから、万人にウケる事がないのはわかる。

でも「ガッキーみたいな彼女じゃなきゃイヤだ」なんて高望みしているわけでもないのだから、彼らの魅力に気づく人はいるはずだと思っていた。

 

彼らとも同じようなやりとりをしていたなと思い出した時、もうひとつ共通することを思い出したので、美容師さんにこんな質問をしてみました。

 

「本当に彼女欲しいと思っている?」

 

彼はアッという顔をした後に、こう答えたんです。

 

「言われてみれば…いればいいなと思うけど、今は仕事の方が大事かもしれない」

本当は彼女が欲しいわけじゃなく、全然違うことを望んでいる

これが答えよね。

彼女が欲しいと言いつつ、本当はそこまで彼女が欲しいわけじゃない。だから「色々行動してみました」と言いつつ、実はそんなに行動していない(ことが判明)

 

そりゃ、本当は欲しいと思ってないのだから、行動している「つもり」になりますよね。

 

でもこういうことって、全然珍しいことではありません。

私は「転職したいんです」「起業したいんです」という相談を受けることも多いですが、この手の相談でもよく、同じことが起こります。

 

自分では「転職したい」「起業したい」と言っているのに、深掘りしていくと実は全く違うことを望んでいたりするのです。

悩みのすり替えは誰にでも起こる

「彼女が欲しいんです」と言った美容師さんと一緒で、転職や起業がわかりやすい解決策として目の前に用意されると、つい「私もそれを望んでいる」と勘違いしてしまう。

そして悩みや願望のすり替えは、自分が意図していないことも多いから、気づきにくいという厄介な側面が。

 

それどころか自分自身では、「起業したい」「転職したい」と思い込んでるから、頭では行動しなくちゃと思っているのに、なかなか動けなかったり、動いてもうまくいかなかったり。

さらにマズイことに、動けない自分、うまくいかない自分に対して「なんで私はダメなんだろう」と落ち込んで、自信をなくしたり、自分を責めてしまったりする人も多いのです。

 

でもそれは、あなたがダメなんじゃなくて、そもそも望んでいないことをやろうとしたから、動けないしうまくいかないだけです。

 

本当は彼女が欲しいと思ってないのに、「彼女ができない…こんな自分はダメなんだ」って嘆くの変でしょ?

それと同じ事です。

 

だからやるべきことは、もっと頑張ろうとか、何か学ばなきゃとかじゃなくて、自分が本当に望んでいること、悩んでいることは何か?に気づくこと。

 

自分自身に「それって本当?」と聞いてみること。

 

それでもしっくりこない、何だかうまくいかないという人は、ぜひ相談にいらしてください。

ズバッと悩みの本質を見つけていきますよ。

 

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