
「本屋さんで山積みされているリーダーシップの本を色々読んだけれど、全然うまくいかない」と思ったことありませんか?
本を読んでも、セミナーに参加してもうまくいかない
セミナーに参加してくださる女性リーダーの方に参加の理由を伺うと、ほぼ100%の方が「リーダーとして、どうしていいかわからない」と言われます。
リーダーとして抜擢されるぐらいなので、皆さん、とっても優秀です。
本当はリーダーはやりたくなかったのだけれど…という話を聞くこともありますが、リーダーを引き受けたからには「よいリーダー」になりたいと、たくさん本を読んだりセミナーに参加したりして勉強もしているんですよね。
だけどうまくいかない。
リーダーになる前は、チームメンバーといい関係を築けていたはずなのに、リーダーになったら距離ができたような気がする。
これでは自信をなくしちゃいますよね。
うまくいかないのは、あなたがリーダーに向いてないから…じゃない
私にはリーダーは向いていない…
リーダーを受けなければ良かった…
そんな風に思ってしまうのも無理はないかも。
でも、「私はリーダーに向いてない」「やっぱり引き受けなければ良かった」と自分にダメ出しするのは、ちょっと早いしもったいない。
なぜなら多くの人は、自分にあったリーダーシップを発揮していないことが、うまくいかない原因だから。
例えば、背中を見せるタイプの人が、細かく指示を出そうとしたらうまくはいかない。
例えば、メンバーに寄り添うタイプの人が、グイグイ引っ張ろうとしてもうまくいかない。
例えば、メンバーとワイワイ楽しく進めるタイプの人が、論理でメンバーをまとめようとしてもうまくはいかない。
世の中に溢れるリーダーシップの本を読んでも、「しっくりこないな?」と思うのは、あなたのタイプにあったリーダーシップじゃないから。
言っていることが違うじゃないか…というのも、それぞれの人が自分のタイプのリーダーシップについて話すから。
あなたのタイプにあったリーダーシップとは?
あなたのタイプにあったリーダーシップを知り、それをベースにあなただけのリーダーシップを育てたら、
私にはリーダーは向いていない…
リーダーを受けなければ良かった…
という思いはきっと消えていくはずです。
あなたの得意なリーダーシップを知ることは、あなたのリーダーシップの種を育てるためにも、自信を持って振る舞うためにも大きなヒントになります。
自分のタイプってどうやってわかるの?ということですが、私は大企業のリーダー研修でも使用されている性格タイプ論「エニアグラム」を活用しています。
私自身、エニアグラムで自分のタイプを知り、得意なやり方を発揮するようになってから、リーダーシップを取りやすくなりました。
日本エニアグラム学会にも簡易テストがあるので、ご自身のタイプにあたりを付けたい方は、やってみてください。
とはいえ、簡易テストはあくまでも簡易で、ちゃんとやると実は違った…ということもあります。正式なテストをしたいと思う方は、ご連絡ください。
継続セッションの1回目、あるいはワンタイムセッションで、正式なテストと解説をしています。
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