女性リーダーになってから、やってもやっても仕事が終わらない!?

やってもやっても仕事が終わらない。Todoリストで管理しているけれど、減る量よりも増える量の方が多くて気が遠くなりそう。あーーもう、何??何のトラブル?こんな時にトラブルなんて起こさないでよね!えっ、会議??急に言われたって困るんだけど…今日も仕事が終わらないじゃないか…せめて終電までには帰りたい」

 

この状況、10年ほど前の私です

Todoリストを作っても帰るまでにゼロにできない、バーチカルのスケジュールを使って、何時に何をするかを決めても予定通りにできない。

Todoリストを見るのも、スケジュールを立てるのもストレスが溜まる一方で、途中で両方ともやめてしまいました。

 

でも仕事に追われ、仕事を抱えている自分自身を「こんなに仕事を抱えるなんて、私がデキる人だから」と思っていたのも事実です(今振り返ると、穴があったら入りたい)

 

似たような状況を経験したことのある、女性リーダーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近はチームをまとめるだけでなく、プレイヤーとしての働きも期待されるプレイングマネージャーも多いですから、気づいたら仕事が山のよう…ということも多いですよね。

やってもやっても仕事が終わらないのはなぜ?

働き方改革で(本当はよくないけれど)メンバーの稼働時間を減らすために、リーダーがその分仕事をするなんていう話もちらほら耳にします。

なぜこんな状況になってしまうかと言えば

    • 働く時間は短くなったのに、仕事のやり方が変わらない
    • 属人的な仕事が多すぎる
    • そもそも仕事の量に対して人数が少ない
    • 無駄な作業が多い

などの理由が考えられるけれど、もうひとつ大きな理由があると思っていて。

それが

 

「何でも自分でやろうとする」です。

 

プレイヤーとして優秀だった方ほど、リーダーになっても「自分がやった方が早い」と全ての仕事を抱え込みがちです。

昔の私ももれなく、何でも自分でやろうとしていました。

 

単発の仕事で、もう2度と同じ仕事が発生しない…というなら、あなたがやった方が早いかもしれません。

教える時間、チェックする時間もかかりますしね。

 

けれど、同じ仕事が定期的に発生する、あるいは全く同じではないけれど、似たような仕事は発生するのであれば、あなたが抱え続けるのが、本当に早く終わるのか?は考えなければいけません。

本当に、私がやった方が早い?

仕事はどんどん複雑化します。

その上、労基法で残業時間の規制が行われるようになり、「残業してでも終わらせる」「長い時間働くことが良いこと」という文化は、これまで以上になくなっていくはず。

 

それなのに、本当に全ての仕事を「自分でやろうとすること」が、良いでしょうか。

「自分がやった方が早い」でしょうか。

きっと処理できない仕事、あるいはやるにはやったけれど、時間が足りなくてクオリティが低い仕事が増えるはずです。

 

「リーダーができないなら、最初から頼んでくれたらいいのに」とメンバーに思われたり、「こんなレベルでよいはずがないでしょ」と上司から指摘を受けたりするのはイヤですよね。

だけど、自分で抱え続けている限り、いつしかこういう評価になるはずです。

 

だから仕事はひとりで抱え込まず、メンバーに任せることが大切なのです。

なぜ仕事を任せるのが不安なのか?

とはいうものの、自分で抱え込む人は、任せるのが苦手なんですよね。

「任せて平気かしら」「失敗しないかしら」と不安になってしまう。

 

もし不安になってしまうのなら、

    • どうして不安になってしまうのか、
    • 何があったら(何がなくなったら)不安を軽減できるのか
    • どうやったらメンバーに仕事を任せることができるか

 

それを考えみてください。

 

昔の私のように「こんなに仕事を抱えるなんて、私がデキる人だから」なんて思っていたら、今の時代、あっという間に評価されなくなります。

 

適切なメンバーに適切な仕事をお願いできること。

これもリーダーとして大切な要素のひとつです。

 

PS.

言われていることはわかるけれど、どこから手をつけていいのか…と思っているなら、どこから手をつければいいか、一緒に考えていきましょう。まずは30分無料セッションで、こんがらがっている頭の中の整理から。

 

PPS.

「何だかモヤモヤする…」は大きな悩みになる前に、スッキリ解消しましょう。