リーダーに必要なたった一つのスキルとは?

「リーダーにとって必要なスキルとは何ですか?」

 

と聞かれたら、何と答えますか?

    • 決断するスキル
    • 責任をとるスキル
    • 俯瞰して物事を見るスキル
    • 何があってもどっしり構えて動じないスキル
    • 部下の長所を見抜くスキル
    • 部下を育てるスキル

 

などなど、色んな答えが出てきそうです。

もちろんどれも、リーダーとして持っておきたいスキルですが、実は一番大切なスキルはどれでもないんです。

リーダーが開発すべき、たった一つのスキルとは?

リーダーに必要なスキル、リーダーが開発すべきスキルとは

 

「Self-Awareness=自己認識力」

 

です。

20世紀最高の経営者と言われる、元GEのジャック・ウェルチが取材を受け、「あなたが成功した秘訣は何ですか?」という質問への答えが、この「Self-Awareness」だったそうです。

 

そしてスタンフォードのビジネススクールにいる75名の評議会メンバーも、「リーダーが最も開発すべき能力は?」という問いに対し、

 

「Self-Awareness=自己認識力」

 

という答えで、ほぼ一致したそうです。

 

ジャック・ウェルチが引退したのが2001年。

今は2020年。実に20年近くの年月が過ぎています。

 

インターネットは当たり前になり、AIが使われるようになって仕事の仕方が変わり、社会環境は大きく変わってきたのに、リーダーに求められる要素は変わらない。

 

何だか不思議な気がします。

不思議な気はするけれど、変わらないということは、これがホントに大切なことなんだとも思います。

Self-Awarenessがなぜ必要なのか?

「Self-Awareness=自己認識力」がリーダーにとって、最も大切な力だと聞いても、今ひとつピントこないなーと思うかもしれません。

 

だって自分を認識することと、リーダーシップとは全然関係ないような感じがするものね。

でもリーダーって、自分のことだけに集中してはダメですよね

 

    • 自分がどう感じているか
    • 自分が何を大切にしているか
    • 自分がどんな価値観を持っているか
    • 自分が何を正しいと思って、何を間違っていると思うか

 

これを知らないと、自分と他者がどう違うかもわかりません。

何となく「ふんわり」とわかっているのではなく、「しっかり」と気づいて自覚することが、とっても大切なのです。

Self-Awarenessは自分だけの力では足りない

自己認識力を高める

自分を知る

 

というと、就職活動での「自己分析」を思い浮かべる人も多いかもしれません。

だから自分ひとりで取り組めばいいんだ!と勘違いしそうになるけど。

 

リーダーに必要な「Self-Awareness」って、自分ひとりの力では十分に開発できないと思っています。

なぜなら自分だけでは見落とすところが出てくるから。

 

自分では当たり前だと思ってスルーしているものがあったり、そんなにこだわっていないつもりだったけれど、実はものすごくこだわっていたり。

 

「あれ?私とは全然違うな」

「そういえば、私はこんな風に考えているな」

「あっ、こういう考え方、私はイラっとするな」

「そっか。私はここは気にならないんだな」

 

などなど、自分以外の誰かと対話することで、くっきりと見えてくるものがあるのです。

Self-Awarenessを高めるための対話って?

自分以外の誰かと対話することで、Self-Awarenessを高めようとはいえ、いきなりは難しいですよね。

自分の深い部分にアクセスすることにもなるから、安心して話せる場がないと難しい。

 

そして実は、知っている人だと話しづらいということもあるのよね。

 

これは私がそうなのだけれど、格好つけたくなる気持ちが出てきちゃうの。

あとは周りが思う「私」にふさわしい回答をしてしまったりね。

 

だから普段は接点のない人と話す方が、自分を解放できたりするのです。

リーダーに必要なたった一つのスキル、あなたはどうやって開発しますか?

 

PS.

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