面接で他の候補者と差をつけたいなら、ここに注目!

「面接が苦手なんです」

「書類選考は通るんだけど、面接がなかなかうまくいかなくて」

 

転職のサポートをしていると、よく聞くお悩みです。

実際に採用面接をしていた時も、書類選考ではものすごく評価が高かったのに、実際に面接をしてみると「あれ?」と思うことも・・・

 

面接がうまくいかない理由って、もちろんひとつじゃないし、「これをやったらどんな面接も100%うまくいく」というものはありません。

ただね、ここに気付いている人は意外と少ないんじゃないかな。

どんなに力を尽くしても、ご縁がないことはある

まず最初に、どんなに面接の準備をして挑み、「よし完璧!」と思ったとしても、うまくいかないことはあるということを知っておくこと。

 

なんだ、そんなこと?と思うことなかれ。

実はこれがとっても重要なんだな。

 

私はよく就職活動(企業から見ると採用活動)を恋愛にたとえるのだけれど、自分が相手のことをすごく好きだったら、相手も必ず好きになってくれる・・・わけではありませんよね。

 

相手の好みを把握して、相手に好かれようと一生懸命頑張っても、残念ながらうまくいかないことはあります。

それはタイミングなのかもしれないし、相手にはもっと好きな人がいるのかもしれない。

一緒にいたら、お互いに何となく違和感を覚えてしまった・・ということもあるかも。

 

逆もまた同じ。

相手がどんなにあなたのことが好きでも、あなた自身が相手のことを好きでなければ、お付き合いには至る確率は低いですよね。

 

これは就職活動でも一緒。

相手の望むスキルや経験を持っていたからといって、必ずしもうまくいくわけじゃない。

「ご縁」だと思うのです。

 

面接がうまくいかないと、「私の何がダメだったんだろう」「他でもダメかもしれない」って必要以上に落ち込む人もいるけれど、そんなのナンセンス!

 

次につなげるための振返りは絶対に必要だけれど、必要以上に落ち込むことはありません。

「ご縁」がなかっただけです。

聞き取りやすく話せている?

「ご縁」という大前提があるというのは、なんとなく感じていただけたかな?

 

その上で面接対策というと

  • 結論から先に伝えて、その後に理由を述べること
  • 語尾までしっかり話すこと
  • 相手の企業が何を知りたいと思っているのか考えて話すこと
  • 自分のスキルや経験が、どう役に立つのか話すこと
  • 自分の経験は具体的な数字を入れて話すこと

 

なんてことが言われるよね。

私もクライアントの転職サポートをするときは、必ず伝えることです。

でもこの手の話は、色んなところで見聞きすると思うので、ちょっと違うことを書きますね。

 

「あなたは、相手が聞き取りやすい話し方をしていますか?」

 

違う言い方をすると

 

「あなたの声は、相手にとって聞き取りやすい声ですか?」

 

えっ?いきなり声なんて、何を言っているんだ、ちぐささんと思いますか?

思いますよね、きっと(笑)

 

だけど面接の場において、あなたは『声』を通して、相手にあなた自身のスキルや経験、考えを伝えますよね。

 

書類選考では、履歴書や職務経歴書が、あなた自身のスキルや経験、実績を伝えるための「道具」です。

面接では『声』があなたのスキルや経験、考えを伝えるための「道具」になるのです。

 

履歴書や職務経歴書を作る時は内容ももちろんだけれど、「どうやったら見やすいか」も考えて作りますよね。

それなのにどうして、面接の道具となる『声』は、「どうやったら聞き取りやすいか」を考えないのでしょう?

 

話す内容ばかりに気を取られがちだけれど、実はそれを伝える『声』だって、すごく大切なんですよね。

同じことを話しても『声』で説得力は大きく変わる

テレビでニュースを読むアナウンサーやコメンテーターの声を聞いて

 

「この人は滑舌が悪くて、聞き取りにくいな」

「声が高すぎて、ずっと聞いているのは疲れるな」

「もっとハッキリしゃべればいいのに」

 

なんて思ったことないですか?

それとは逆に

 

「この人の声は落ち着いていて、心地よいな」

「話している内容がスッと入ってきて、ずっと聞いていたいな」

 

と思ったこともあるのではないかな?

 

それぐらい『声』の印象って大きいです。

面接でも時々、「えっ?」と聞き返さないといけないぐらい、声が聞きづらい人がいます。

 

これは面接を受ける側にとっても、面接官にとってもよいことはありません。

 

面接って、ただでさえ緊張しますよね。

できればスムーズに滞りなく、早く終わってくれればいいと思っているはず(笑)

そんな時に「えっ?もう1回話してもらえますか?」と言われたら・・・

 

緊張はさらに増してくるはず。

1回だけならまだしも、それが何度も繰り返されたら・・・

もしくは「えっ?」と聞き返されないまでも、自分の声に自信がなかったら・・・

 

「話す内容」ではなく、「ちゃんと聞こえているか」に意識が向かってしまい、どんどん萎縮します。

 

面接官の側も同じです。

聞きづらい声だと思っても、さすがに何度も何度も聞き返すのは、相手に失礼かな?と考えてしまうもの。

そうすると、あまり聞こえなくても「まぁ、いっか」とスルーしてしまうことも。

 

それが続けば、話は深まっていかないし、聞きたいことの半分も聞かずに面接終了となるかもしれません。

もし私が面接官なら、それとは気づかれないように途中で終了します。

 

逆に落ち着いた声、自信に溢れた声で話をしてくれたら

 

「もっと掘り下げて聞いてみたいな」

「こんな時は、どうやって対応してくれるんだろう」

 

色んな質問をしてみたいと思いますね。

それぐらい相手にとって聞き取りやすい「声」って大切なんですよ。

面接は全体の印象が大きくモノを言う

面接って、ある意味で総合評価です。

 

スキルだけでもダメだし、経験だけでもダメ。

スキルや経験が豊富でも、社風に合わないなと思ったら、躊躇することもあります。

希望年収と会社が提示できる年収に開きがありすぎれば、それもご縁が結ばれない理由になりえます。

 

これは会社が候補者を評価するだけじゃなくって、候補者も会社を評価するってこと。

私は候補者が選考や内定を辞退するのは、全然問題ないと思ってます。

入社してから「やっぱり違った」となるより、ずっといい。

 

ちょっと話がずれちゃいましたね。

面接が総合評価ということは、全体の印象が大きくモノを言うということ。

 

それは身だしなみも含めてです。

同じぐらいのスキルや経験、同じぐらいの希望年収、どちらも自社の社風にピッタリ!

だけどどちらか一方しか採用できない

 

そんな時は全体の印象が、よりプラスの人を採用します。

その時に『声』の印象って思いのほか、大きいんですよ。

 

「どの質問にも、自信を持って堂々と答えていたよね」

「話し方がすごく柔らかくて、クライアントに好かれそうだよね」

「自信があるのはわかったけれど、ちょっとキツそうな感じだよね」

 

声そのもののというより、実際にはこんな感じの話になることが多いのだけれど、どれも『声』の影響が大きいのはイメージできるでしょうか。

 

面接前にどんな内容を話すのか、事前準備をするのは当たり前。

そこからプラスαを考えるのが大切です。

 

『声』を商売道具として使う職業以外の面接で、『声』に意識を向けている人は、まだまだ少ないはず。

だからこそ、やってみる価値はあるはずですよ。

 

だけど『声』ってどうやって気をつければいいの?

私の声って、どんな風に聞こえているの?

 

そんな方は、6/15に楽しく声を出しながら、一緒に『声』について学びましょう。

ひとりひとりの声のお悩みをヒアリングし、実際の声を聞かせていただいた上で、プロの講師がフィードバックします。

 

転職活動をどうやって進めていいかわからない・・・という方は、まず一緒に整理するところから初めましょう!

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面接で他の候補者に差をつけたいと思ったら、ぜひ『声』を意識してみてくださいね。

もちろん、それ以外の準備も忘れちゃダメですよ。

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