今年に入ってから、アメブロを1度も更新していないし、そもそも開くこともほとんどなくなっていたのですが、1年前、こんな記事を書いていたようです。

 

 

この頃、「アメブロ記事は、いかに短く要点だけ伝えるかが大事」と教わっていたので、ものすごーく短い記事なのですが(笑)

 

でも、書いてあること内容に関しては、今でも同じように思っています。

 

「頑張らなくていい」を言い訳に使っていたら、いつまでも変わらない

一時期ほど、「頑張らなくていい」という言葉を私の身近で聞くことはなくなりましたが、

 

  • 頑張らなくていい
  • やりたくないことはやらなくていい
  • どんどん楽していい

 

これらを声高に叫ぶ人も、まだまだ一定数いるんですよね。

もともと、「頑張る教の信者か!」と言うぐらい、頑張ることが当たり前だった私にとって、最初にこれらの言葉を聞いた時は、ものすごく抵抗がありました。

 

「頑張ること=悪」「頑張らないこと=善」と言う図式は、やっぱり違和感を覚えるんだよね。

 

私は仕事柄、クライアント(組織も個人も)の目標設定のお手伝いをすることが多いですが、その時、70%〜80%ぐらいの力で達成できるような目標は立てません。

なぜなら、それだと全然成長しないから。

 

今の時代だと現状維持にすらならず、気づいたらビックリするほど後退してた・・なんてことも。

 

70%〜80%の力じゃ、到底届かない

100%の力でも、ちょっと無理

もうちょっと背伸びして120%ぐらいの力を出したら到達できる。

 

人が成長するためには、これぐらいのストレッチは必要なんじゃないかな。

それをいつもいつも、70%〜80%ぐらいの力しか出さないことの言い訳に「頑張らなくていい」を使っているなら、それをやればやるほど、退化していくのは当たり前じゃない?

 

特に「今のままは嫌」だと思っているのに、頑張らないことを言い訳に使っているなら、いつまでも変わらないよね。

 

自分の120%がどのぐらいか・・を正しく知ることが大事

そもそも、「頑張らなくていい」というのは、120%どころか、いつもいつも200%近い力を出そうとする人に向けた言葉だと思うのです。

 

パンパンに膨らんだ風船に、なお空気を入れようとしている人

限界まで伸ばしたゴムをさらに伸ばそうとする人

 

パンパンに膨らんだ風船に、空気を入れ続けたら割れますよね。限界まで伸ばしたゴムをさらに伸ばそうとしたら、切れますよね。

だから、そうなる前に「そんなに力を入れなくていいよ」「頑張らなくていいよ」と言うんじゃないかな?

 

さっき、120%ぐらいのストレッチは大事よ!と書きましたが、昔の私も含め「頑張る教」の信者たちは、120%を正しく知らないんですよね。

 

180%、あるいは200%近く頑張るぐらいを120%と思っていたりする。

だから息切れしてしまったり、自分を追い詰めて辛くなってしまう。

 

筋トレをイメージしてもらうと分かりやすいかな?

適切な負荷をかけてトレーニングすれば、筋肉が鍛えられて良い身体になるけれど、無理して高い負荷をかければ、筋肉を鍛えるどころか怪我の原因になりますよね。

 

それと一緒です。

自分の120%がどこかを知ることって、実は正しく成長させるためにも、すごく大事なんですよ。

 

あなたは頑張る教の人?それとも頑張らなくていいを言い訳に使う人?

とは言うものの、自分の120%を正しく知るって、実はなかなか難しくって。

 

これは自分が「頑張る教」信者なのか、「頑張らなくていい」を言い訳に使っているかで変わります。

 

「頑張らなくていい」を言い訳に使っている人は、まずは「これ以上は無理!」というところまで、やってみてください。

話はそれから!どこが自分の限界なのかを知らないとダメってことです。

 

ほら、トレーニングも「『もうダメだ』と思ってから、あと5回」って言うじゃないですか。

それと同じなんじゃないかと思うのです。

 

逆に「頑張る教」の人は、「もうダメだと思ってから、あと5回」をやると確実にやりすぎなので、まずは、もう少し頑張れるかも・・・というところでストップしてください。

 

特に「もっと頑張らないといけない」「もっと努力しなければいけない」と「〜べき」とか「〜しなければいけない」と思った時には要注意です。

頑張らないことを頑張るって変な日本語だけれど、頑張る教の人は、“力を抜く”練習が必要なんですよね。

 

ちなみに、私のところにくるクライアントは、圧倒的に「頑張る教」の人たちが多いので、「やることリスト」ではなく「やらないことリスト」を作ってもらうことも多いです。

敢えて「やらない」ことを決めて、力を抜く練習をしてもらうんです。

 

スケジュールをパンパンに入れないと気が済まない人だったら、わざとスケジュールに空白の時間を作ってもらったりね。

 

頑張るって悪いことじゃないと思います。

「ここは踏ん張り時」というのは、人生には必ずありますし。

 

そういう時に、自分の力を思いっきり発揮できるように、「頑張らない」を言い訳にしている人は、頑張る練習を、頑張る教の信者の人たちは、力を抜く練習をそれぞれすることが大事だと思いますよ。

 

自分だけではうまく出来ないという方は、いつでも相談にいらしてください。

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