テキストコミュニケーションで相手を不安にさせていませんか?

こんばんは。古賀ちぐさです。

 

こちらの記事にも書きましたが、ほんとテキストコミュニケーションって難しい。

コミュニケーションを円滑にするために一番大切なもの

メールなら、まだいいんですけどね、SlackやTeamsは本当に苦手です。

 

私は仕事でSlackを使うことが多いのですが、Slackでのテキストコミュニケーションに疲弊して、一時期夢にまでSlackの通知音が出てきたことがあります。

それだけではなく、通知音がなるたびにビクッと肩が上がり、心臓がバクバクして手の先がどんどん冷たくなるようになってしまって。

 

いつSlackの通知音がなるのかとビクビクしてましたね。

どう考えても異常です。

この状態が続くと遠からず、仕事そのものが出来なくなると感じたので、Slackの通知音を切りました。

 

それから少しずつ、ビクビクすることがなくなったので、もっと早くやっておけばよかったなーと。

 

私がここまでSlackに過敏に反応してしまったのも、テキストコミュニケーションで心理的安全性が損なわれていたから。

 

テキストって自分が思っている以上に、冷たく感じるんですよね。

そんなつもりがなくても、相手は責められているように感じていたり、マイナスのイメージで捉えていたりすることも。

 

私もずっと「責められている」と感じていました。

自分が「責められている」と感じているから、返信するときに必要以上に下手に出たり、逆に投げやりになったり。

当然それに対して、相手はいい気持ちはしないですよね。

悪循環の始まりです。

 

さらにSlackやTeamsなどのコミュニケーションツールの一番怖いところは、それが同じチャンネル(チーム)の人にも見えてしまうところ。

 

心理的安全性の下がったやりとりって、他者の心理的安全性も下げるんですよね。

それに当事者間では「大したことない」とか「いつも通り」と思っているやり取りが、他者から見ると、とても攻撃的に見えることもあります。

 

リアルのコミュニケーションだと、声のトーンやその場の空気感で伝えられることが、「文字」になった途端に伝わらなくなる。

だからどんな「言葉」を選ぶのかはとても大事だし、気持ちをどう伝えるかも大事です。

 

ビジネスで顔文字や絵文字を使うのは失礼!なんて言われていた頃もありますが、SlackやTeamsなどのコミュニケーションには、むしろ積極的に顔文字や絵文字を使った方が、気持ちが伝わりやすいんじゃないかなーと思うのです。

 

特にチームの中に新しく入った方がいるなら、なおさらです。

土台の信頼関係が醸成されないまま、テキスト中心のコミュニケーションになると、自分の思いが正しく伝わらないことが多いです。

 

新しく入った方は自信もないし、わからないことだらけだし、チームの「当たり前」も知りません。

するとどうしてもマイナスに捉えやすくなるんですよね。

私がSlackに過剰反応していた時もそうでした。

 

だからいつも以上に意識して言葉を選んだり、気持ちを伝えたりする必要があるんじゃないかな。

 

4月になると新入社員が入社してきますよね。

採用もオンラインで、入社後も出社することなく、いきなりリモートワークという企業も少ないはず。

不安でいっぱいの新入社員がチーム内のやりとりを見た時に、心理的安全性が失われるようなコミュニケーションになっていないか、チェックは必要だと思います。

 

そしてこんな時代だからこそ、テキストコミュニケーションに依存しすぎることなく、オンラインでもいいから「会話」することが大切なんじゃないかな。

 

PS.

誰かが作ったリーダー像に無理やり当てはめようとするから、しんどくなる。

一人ひとり強みや魅力は違うのだから、自分だけのリーダーシップを育てたらいいと思うのです。

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