どんなに工夫しても伝わらない人もいる。諦めるのも選択肢のひとつ

「それじゃわからない、と言われるから何度も伝えてるのに、それでも全く伝わらない」

「相手が知りたいポイントを資料にまとめて説明しているのに、それでも理解してもらえない」

 

こんな経験ありませんか?私はつい最近、経験しました(笑)

上司と部下の間でも起きるし、同僚間でも起きますよね。

 

基本的に私は、『伝わらないのなら、伝えていないのと一緒」だと思ってます。

伝える側が伝わるように工夫しなきゃねと考えていて、その考え方は変わらないのですが・・・

 

伝える側がどんなに工夫しようとも伝わらないことがある

 

ということもあるんですよね。

これは意外と大切なポイントで、“伝わらない相手はいる”とわかっていると、自分自身が楽になれるんです。

 

逆に自分が相手の情報を受け取る側だった場合、何度聞いてもわからないのであれば、それは相手の伝え方の問題ではなく、実は自分の受け取り方の問題だったということもあるわけです。

 

伝える側がどんなに工夫しようとも伝わらないことがある

 

というのは、どんな時に起こると思いますか?

原因は強すぎるバイアス(思い込み)がかかっていること

人は見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かない

 

という言葉を、聞いたことがある方も多いかもしれません。

人って見ているようで見てないし、聞いているようで聞いていない。

どころか、びっくりするぐらい自分に都合よく解釈しています。これは私にも多いに心当たりがあります。

 

だからこそ、どうすれば相手に伝わるのか?を考えて、コミュニケーションしなければいけないと言われるのだけれど・・・

 

聞き手のバイアスが強すぎる場合には、話し手がどんなに努力しても残念ながら伝わらないことが・・

 

例えば、「Aさんの話はわかりにくい」というバイアスが強ければ、Aさんがどんなに工夫してわかりやすいように話しても伝わりません。

だって初めから「わかりにくい」と強く念じながら聞いているのだから、そりゃわからないよねw

 

「わかりにくい」だけじゃなくて、「難しい」もそうだし、「キライ」もそうですよね。

もっと単純なところで言えば「聞きたくない」も同じです。

 

難しい、キライ、聞きたくないと念じながら聞く話が、伝わるわけがないと思いませんか?

 

もしも何度話しても伝わらない

他の人には伝わるのに、ある特定の人には伝わらない

 

ということがあるのだとしたら、それはもしかしたら相手が持っている強すぎるバイアスのせいかもしれません。

諦めることも選択肢のひとつ

伝え方の工夫を何ひとつすることなく、すぐに「相手の理解力がないから」と決めつけるのは、大反対です。

最初にも書いたとおり、基本的には

 

伝わらないのは伝えていないのと一緒

 

だと思っています。

だけどどんなに工夫しても伝わらなくて、あなた自身が疲弊してしまっているなら、『諦める』のも選択肢のひとつだと私は思います。

 

仕事上、どうしても伝わらないと困るのであれば、他の人にお役目を変わってもらうというのもアリですよね。

もしも相手が、あなたの話はわからないというバイアスを強く持っているなら、話す相手が変わっただけで、あっさり伝わるなんてこともありますから。

 

もしくは一緒に仕事をしながら、その時に必要なところだけを小出しにするとかね。

今回私が経験したケースは、「話し手を変える」と「一緒に仕事をしながら、必要なところを小出しにする」の合わせ技をしようと思っています。

 

以前は伝わらないことに思い悩んだけれど、最近は自分が疲れ果てる前に、諦めることにしています(笑)

たったこれだけで、自分自身がグッと楽になりました。

自分が必要以上に無理することなく働くにはどうすればいいか?

バリキャリさんの多くは、とっても真面目なので、つい自分自身が悪いと思いがちです。

 

「私がもっと頑張れば」

「私の努力が足りないんだ」

「私がもっと○○のスキルを身につければ」

 

もちろん仕事だから努力することも工夫することも、スキルを身に着けることも大切です。

「そのままでいいよ!」「頑張らなくていいよ!」とは言いません。

 

だけど必要以上に無理をすること、自分だけが苦しい思いをすることはないと思うのです。

企業で働いていると毎日7〜8時間ぐらい働きますよね。

 

仕事って楽しいことや嬉しいことばかりじゃないからこそ、会社で仕事をしている時間をどういう気持ちで過ごすかは、自分の1日の充実度を上げるためには、すごく大事!

 

必要以上の無理をせず働くためには、

 

  1. ほんとうはどういう状態で働きたい?
  2. 今はどんな状態で働いている?
  3. 無理せず働くには、何をしたらいい?何をやめたらいい?

 

この3つを決めて、実際に行動してみること。

仕事が好きで仕事への責任感が強い人ほど、自分が無理する方向に思考が向いてしまうので、そうではなくて『自分が必要以上に無理せず働くためには』という視点を持ってくださいね。

 

自分が必要以上に無理せず働けるようになると、仕事はもっと楽しくなるし、肩の力が抜ける分、結果も出しやすくなるはずです。

 

  1. ほんとうはどういう状態で働きたい?
  2. 今はどんな状態で働いている?
  3. 無理せず働くには、何をしたらいい?何をやめたらいい?

 

この3つを考えるためのヒントが欲しい方は、【自分らしく働くためのオンラインプログラム】を受講してみてください。

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