「キライで苦手なこと」に敢えてチャレンジしてみる

職場で苦手な仕事をやらなければいけなくなったら、どうしますか?

こんな時、苦手な作業への考えかたって2つあると思うのです。

 

1つ目:

「あー、何で私がこんな仕事までしなくちゃいけないんだろう。やってくれる人がいないから、やるしかないか・・

 

2つ目:

「この仕事は苦手だし、できればやりたくないんだよな。でも、これを覚えると仕事の幅が広がりそう。深くまでやる必要はないけれど、最低限は覚えておこうかな」

 

できれば苦手な仕事をやりたくないっていうのは、1つ目も2つ目も一緒。

1つ目は、イヤイヤやるので、“やりたくない”が倍増される。

でも、2つ目は、前向きに考えているから、“やりたくない”の気持ちは少し緩和されるのです。

 

「キライで苦手なことはやらなくていいよ」って言われるよね。

私も「キライで苦手なことは、誰かに頼んだらいい」と言うけれど、何でもかんでも「やらない!」と投げるのは、ちょっともったいないのです。

キライで苦手なことを克服しようとする必要はない

「キライで苦手なことをしなくていいよ」というのは、キライで苦手なことを克服しようとしても、プラスにはならないことが多いから。

 

せいぜいマイナスの値が小さくなるか、よくて、プラスマイナスゼロになるぐらいだと思うのです。

得意な人と同じようになる可能性は少ないし、もし、なれるとしても、ものすごい労力と時間がかかるはず。

 

キライで苦手なことを克服しようとすると、他に使う時間と労力がなくなります。

すると、好きで得意なことを伸ばすことができなくなってしまうから、全体的に「伸び悩み」の状態になってしまう。

 

それを避けるために、好きで得意なことを伸ばして、キライで苦手なことは得意な人に頼めば良いと言われるのです。

自分の得意なことを伸ばすために、キライで苦手なことにチャレンジしてみる

でも自分の得意なことを伸ばそうとする時、「あー、これも出来たら、一気に成長できるのにな」と思うことってないですか?

 

例えば私は、自分のやりたい方向に仕事を伸ばすためには、英語が出来た方がよいのです。

なぜなら、原語で読めた方が良い書籍がたくさんあるから。

日本語に翻訳されていない本もあるし、日本語訳が「???」過ぎて、理解しづらい本もあるし(笑)

だから、英語ができると、格段に読める本が増える。

 

ただ、私の英語力は壊滅的。

英語を見るだけで、自動的に心のシャッターが下りるぐらい苦手。

 

さっきの理屈で言えば、英語を克服することに時間と労力をかけるのは、もったいないってことになります。

 

でも、「克服」ではなくて、「自分の得意なことをさらに深めるために」と考えたらどうだろう?

 

バイリンガルになる必要はなく、まずは英語が読めればいいのです。

英語を克服しようと考えると、「読む」だけでなく、「書く」、「聞く」、「話す」が全部できるようにならなくちゃ!と考えてしまうけれど、私が得意なことを深めるために必要なのは、まず「読む」こと。

 

ずいぶんとハードルが下がると思いませんか?

それに、得意なことが深められるということは、得意なことがもっと伸びるということでもあります。

「何をするか」と「どれぐらいやるか」を見極めることが大事

大事なことは、「何をするか」と「どれぐらいやるか」を見極めること。

キライで苦手なことを必死でやったけれど、全然身にならないばかりか、もう見たくもないほどイヤになる・・じゃ困りますよね。

 

だから、絶対に「自分の苦手やキライなこと」から入っちゃダメなのです。

 

まずは、「もっとこのスキルを伸ばしたいな」「もっとこれについて深めたいな」と思うものを決めること。

 

そして、もっとスキルを伸ばすには、もっと知識を深めるためには、何が必要?どこまで必要?って考えるのです。

 

もしやってみたけれど、やっぱり自分でやるのは無理!な場合は、人に頼んだらいいと思います。

全くチャレンジをせずに誰かにお願いするのと、できるところまで自分でチャレンジしてから、誰かにお願いするのは違います。

 

そして、まだ「このスキルを伸ばしたい」とか「これについて深めたい」というものがないなら、今、目の前にあることに全力で向き合ってください。

それが全ての出発点です!

 

PS.

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