
今日は、昨日の続きを書きますね
昨日はドリームキラーって言うけれど、それは自分の本気を確かめるためのものでもあるという話を書きました
そしたら、Twitterでこんなコメントをいただきました
まぁ、最近良くこのドリームキラーって言葉聞くけど、身近な人に反対されたとかそんなんでやりたい事やらないのって、大してやりたい事でもなかったのでは?って思うよね。本当にやりたい事って、周りがなんと言おうとやっちゃうしねw https://t.co/2dWlqQERZv
— *kaoru (@kaoruchy) November 22, 2017
暴走にブレーキをかけてくれる人と、ほどよい距離感でお付きあいしたい。遠ざけることもなく、身近にいて欲しいです。
起業女子がよく言う「ドリームキラー」ってそんなに悪いもの? | Liberty Woman https://t.co/syX19ynXkP @LibertyWoman2(Libertywoman2)さんから— かわい君@戦略的テレアポ代行 (@kawai_tellapo) November 22, 2017
高額商材(中身のない)を販売するようなネットビジネス君たちが常套句として使ってるから、その低次元な謳い文句にはダマされるなよって思います笑
自分がマインドコントロールされてる場合において、本人は気付いてないから、第三者として客観視してくれる人の意見っていうのは受容すべきですよね。 https://t.co/2UsrM1yKeY
— 笹崎武蔵 (@megumusa) November 22, 2017
まさにこの経験ありました。
遠いパリから、伝えてくれた友人。彼女の言葉で、完全に目が覚めて今に至ります。— Tomomi Higurashi (@HigurashiTomomi) November 22, 2017
そうそう!っていうコメントばかり
そして、ここに今日書きたい内容が全部入っている(笑)
反対されたぐらいでやらないなら、本当にやりたいことじゃないんだよ
昨日も書いたけれど、「反対されたからやめる」というのは、本来、そんなにやりたいことじゃないんです
人は、どうしてもこれがやりたい!となったら
周りにどんなに反対されても突き進みます
だから、自分の本気を確かめるために、敢えて身近な人に言ってみるというのは、アリだと思います
反対されて、それに反論できなかった、もしくは「やっぱりやめようかな」と思ったならチャンス!
それは「本当にそれがやりたかったの?」と自分に確かめる機会だから
この工程をすっ飛ばして突き進むと
もれなく起業迷子が出来上がります
起業迷子になっている人は、もちろん「やり方」が分からなくて詰まっている人もいるけれど、多くは、「そもそも私はこれがやりたかったんだろうか?」という根本で迷っている人だから
だから、ドリームキラーは「夢を殺す人」ではなくて、「夢が本気なのかを確かめてくれる人」なんですね
行動をしていたら、応援してくれる人になる
ドリームキラーというのは、ある時にドリームサポーターに変わります
ドリームサポーター=夢を応援してくれる人
どんなタイミングがというと、夢に向かって行動し続けている時
本気だったんだなと思ってもらった時ということ
家族や友だちなど、一番反対していた人ほどドリームサポーターになってくれる可能性が高い
それは、そういう人たちは、元々あなたの事を思っている人たちだから
ドリームキラーになったのも、夢を諦めさせたいわけじゃなくて、あなたを心配してのこと
だから、一生懸命行動している姿を見ると、「そうか、そんなにやりたかったのか。だったら応援してあげよう」となるんですね
実際、私の知人にも起業当初はご主人に反対されていたのに、
コツコツと一生懸命やっていたら、
今ではご主人が一番の理解者になってくれた・・という人もいます
行動していても応援してもらえないなら、それは行動が間違っているということ
自分では夢に向かって行動しているのに、全然応援してもらえない・・ということがあります
その理由は2つ
1つ目は、あなたが成功することを妬んでいるから
自分よりも上に立たれたり、自分の思い通りにならなくなるのがイヤなんですね。こういう場合は、相手の問題なので無視!
気に病んでも仕方ありません。
何なら、お付き合いするのをやめてもいいんじゃないかな
もう1つは、あなたの行動が間違っているから
これは要注意です。この時点で気づけば良いけれど、このまま突き進むと周りに人がいなくなります
例えば起業女子界でよくあるファンビジネス
周りから見ていると、おかしいなと思うところありますよね?
でも、本人たちは気付かないんです
なぜなら、自分たちのやっていることは正しいと信じているから
最初は「やめなよ」と言っていた知人が、どんどんいなくなります
自分が頑張れば頑張るほど、昔からの知り合いは蜘蛛の子を散らすようにいなくなり、気づけばその仲間としか繋がりがなくなります
この時点で、「あれ?何か変だぞ」と気づけたり、身近な人の忠告を受け入れたりできれば問題ないのだけど、なかなか気付くのが難しい。
それは・・その仲間やトップにいる人が
反対している人は、成功している自分たちを妬んでいるから
(忠告してくる人たちとは)波動が違うから、付き合わなくてもいい
と繰り返し言うから
だんだん「そうかな」と思ってしまうんです
そして、この状態になると、いくら周りが忠告しようとも、一切受け付けなくなります。
逆に元に戻そうとすればするほど反発されます
そう!その仲間たちの中にいることが、コンフォートゾーンになってしまったので、そこから変わりたくないんですね
大事なのは、自分がどう在りたいのか
私はクライアントさんには、絶対に
あなたの理想は何?
をとことん考えてもらいます
これがないと「理想のキャリア」は作れないからね
ファンビジネスにはまって、周りにそのコミュニティの仲間しかいなくなっている人を見ていると、ここが抜けている人が多い気がするのです
あの人みたいにキラキラしたい
あの人みたいに月7桁稼ぎたい
あの人みたいにホテルのラウンジでアフタヌーンティーを食べたい
全部「あの人みたいに」なんですよね
自分らしくいたい・・という割にやっていることは真逆
皆、同じことを同じようにやっている
だからFacebookやアメブロを見ると、誰が書いたか分からない同じような投稿と、同じような自撮りと同じような集合写真で溢れているわけです
それのどこが「自分らしく??」
あの人みたいにキラキラしたいのはなぜ?
あの人みたいに月7桁稼ぎたいのはなぜ?
それは本当に『自分の理想』なんですか?
そのコミュニティ以外の人には誰からも応援されないことが、あなたの理想ですか?
本当は違うと思うんだよ
最初は、みんなに応援して欲しいと思っていたはず
もう1回聞きますね
あなたの行動は、身近な人からも応援してもらえるものですか?
あなたがしていることは、本当に理想の自分を実現させるものですか?
自信がないなと思ったら、会いに来てくださいね