仕事先に行く時、初々しいスーツ姿の若者をたくさん見かけました。

今日が入社式という会社も多いのね。

仕事帰りのJRの定期売り場に、ものすごーーーい人が並んでいたのが印象的でした。

 

さて、最近クライアントや知人と話をしていて、よく話題にあがるのが

 

「会社が方向性を決めてくれなくて不安」

「指示を出してくれる人がいなくて不安」

「引っ張っていってくれる人がいなくて不安」

 

ということ。

とにかく「不安」だと思っている人がとっても多い。気持ちは分かります。

 

少し前までは、上司の言うことを聞いていれば、それで良かったんです。

以前のやり方も通用するし、グイグイ引っ張っていくタイプのリーダシップが機能していたから。

 

でも、残念ながら、そんな時代は終わりました。

パワーマネジメントはもう古い。これからのマネジメントに必要なこと

この記事にも書いたけれど、時代の流れがどんどん早くなっているし、今までのやり方が通用しないことが増えてきました。

 

実は管理職の年代よりも若手の方が実態をよく知っている・・なんてことも多いし。

だから、上司の側もどうしていいか分からないんですよね。

 

それに、「不安」だと感じるなら、それは自分で変えていかなければいけません。

 

どうして、誰かが何とかしてくれるのを待ち続けるのですか?

 

「不安」だと言う人は、常に不安の元を探しているだけ

 

会社が方向性を示してくれない

上司が引っ張っていってくれない

誰も何をやるべきか指示を出してくれない

 

そういう環境にいる人は少なくありません。

では、そういう環境にいる人全員が、「不安だ」と思っているかと言うとそうではないですよね。

 

それに、キツイことを言うようですが、「◯◯がないから不安」「◯◯してくれないから不安」と言う人は、常に不安の元を探します。

 

会社が方向性を示しても、「これからの時代に通用するのか不安」と言い、

上司が引っ張ってくれたとしても、「こんな上司についていっていいのか不安」と言うのです。

 

結局ね、常に不安だ、不安だと言いたいだけなんですよ。

 

どうしてそうなるのか?

それは、自分で考えることをしないからだと私は思っています。

 

いつも環境任せ、人任せ。これでは不安になって当たり前です。

自分で何も考えないし、何も決めない。常に誰かや何かの状況、言動に左右されるということですから。

 

でも、不安だ、不安だと不安の元を探し、自分で考えず、誰かや何かに左右されるだけでいいんですか?

 

不安を解消する方法って、自分自身で考えること、自分自身で行動することしかないんですよ。

 

 「不安」と感じている根っこにあるものは何?

 

指示を出してくれないから不安

引っ張っていってくれる人がいないから不安

 

どうして、指示を出してくれる人がいないと不安なんですか?

どうして、引っ張っていってくれる人がいないと不安なんですか?

 

自分自身に問いかけてみてください。

 

だって、指示を出してもらえなければ、何をしていいか分からない

だって、引っ張っていってくれる人がいなければ、安心してついていけない

 

指示を出してもらわないと何をしていいか分からないのは、どうしてですか?

引っ張って言ってくれる人がいなければ、安心できないのはどうしてですか?

 

さらに自分自身に問いかけてください。

 

不安だと感じている根っこにあるものは何でしょう?

多くの場合、主体的に考えてこなかった、主体的に行動してこなかったことに対するツケです。

 

常に誰かが指示してくれた環境にいたら、考える力はなくなります。

自分で考えて行動することを反対される環境にいたら、主体的に行動はできなくなります。

 

だから、全てが本人の責任だとは言い切れません。

「俺の言うとおりにすればいいんだ!!!!!」なんていう上司の元にいたら、そりゃ、自分で考えることも、主体的に行動することも出来なくなりますよね。

 

でも、もうそんな時代は終わりです。

そして、これから先は自分で考えられない人、主体的に行動できない人は、どんどん置いていかれます。

 

なぜなら、ただ言われたことを言われたとおりにやるだけなら、「あなた」である必要がないからです。

それこそ、AIに置き換えた方が会社としては得ですよね。

 

「考える力」「行動力」を持っている人が、評価される時代

 

指示を出してくれないから不安

引っ張っていってくれる人がいないから不安

 

いつまで待ち続けますか?

待ち続けたら、誰かが何とかしてくれますか?

 

多分、誰も何ともしてくれませんよ。一時的に解消したとしても、先ほども書いたように、また別の不安を探し出して「不安だ、不安だ」と言い続けるだけです。

 

自分が作り出した不安は、自分で解消するしかありません。

それは何も「不安じゃない」と無理やり思い込むことじゃないですよ。

 

主体的に考えること

主体的に行動すること

 

大事なのは、この2つです。

 

私はよく、仕事先でもクライアントに対しても、「どうしたいの?」「何をするの?」と聞きますが、まさに、これなんですね。

 

誰かが考えてくれるのを待つのではなくて、「今、自分ができることは何かを考える」こと

 

誰かに言われたことをただやるのではなくて、「誰に言われなくても、自分が出来ることをやる」こと

 

会社が常に方向を指し示してくれて、頼れる上司がいて、いつも筋の通った指示を出してもらえる。

 

そんな幻想は、さっさと捨て去ってください。

 

会社が方向性を出せない中で、自分は何を大切にするのか

頼れる上司がいない中で、自分はどう行動するのか

指示が不明確な中で、自分はどう考え、どう行動するのか

 

これからは「主体的に考えられる人」「主体的に行動出来る人」が評価される時代です。そして主体的に考えられる人、主体的に行動出来る人は、「不安」すら味方にできる人です。

 

いつまでも人任せにして「不安だ、不安だ」と言い続けたいなら止めません。

でも、自分のキャリアを築きたいなら、「主体的に考えること」「主体的に行動すること」に取り組んでください。

 

「主体的に考える」「主体的に行動する」ことがどういうことか分からない。何から初めていいのかすら分からない。と言う方は、ご相談くださいね。

嫌でも「主体的に考える」クセがつくし、主体的に考えるクセがつくと、「主体的に行動」できるようになりますよ。

 

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